HSPで結婚式したくないな…
と悩んでいる人へ。
繊細な心をもつHSP気質の人にとって、
大勢の前で、四方八方に気を遣う結婚式って、ものすごく大変ですよね。
でも、自分の家族や友人、相手の家族が結婚式を楽しみにしているから、
結婚式はやらないといけない…こんな人もいると思います。
この記事では、HSP気質の人にとって、
できるだけ負担の少ない結婚式の準備方法
について、解説しています。
HSPで結婚式したくない!
「HSP気質で、結婚式をしたくない!」という人は、実際にいますよ。
私も10年間ウェディングプランナーとして、
2000組以上のカップルさんの結婚式の相談にのってきましたが…
というように、HSP気質な考え方の花嫁さんも、実際にたくさんいました。SNS上でも…
HSPって結婚式したくない人多いんだな〜 私も憧れだけはあるけど、考えすぎちゃって実際には…なんだよね。当日のムービーとか絶対見ないだろうし(笑)近しい人だけで、っていうのが妥協点らしい🙂
— 𝐍.🐨⛹️♂️ (@132nonn) November 7, 2021
結婚式が怖くて怖くて、
— 繊細さん (@hsp_nagomi) September 8, 2020
結婚はしたいけど、結婚式はしたくない。
友人達がお祝いしてくれるなんて、
申し訳なさすぎて、
謝り倒しそう。。
気にしすぎの最骨頂(笑)#繊細さん
このように、HSP気質の人にとって、結婚式は超ハードルが高いイベントです。

悩んでるのは、あなただけではないから、大丈夫だよ!
それでも「結婚式をしない」という選択はできない…、そんなあなたのために、
心の負担をできるだけ軽くする方法を、どんどんお伝えしていきます。
HSPで結婚式したくない人の【式場探しテク】
まず、HSP気質の人にとって、第一段階の式場探しはとても大変です。

式場探しって、考えただけで負担がすごく大きいよね。ガツガツ営業もされるし…
そこで、できるだけ最小限の負担で結婚式場探しをするために、
プロの式場探し相談カウンターを使いましょう。
式場探しのプロが、あなたの希望を丁寧に聞いてくれて、
あなたの希望に合う式場をサクッとピックアップしてくれます。

2,3件の式場の見学スケジュールも立ててくれるし、予約調整もしてくれるよ。
自分でイチから探すよりも、
確実に効率が良く、負担も軽減できるので、HSP気質の人は、ぜひ使ってください。
式場相談カウンターは、何社もありますが、
全国65か所に店舗が散らばっていて、いちばんの大手は、ゼクシィ相談カウンターです。
まずは、自分の家から近い店舗を確認してみましょう。

ゼクシィ相談カウンターは、何も決まっていない状態で予約して、全然OKだよ!
次の見出しからは、具体的な結婚式の内容について、HSP気質の人におすすめな例を挙げていきます。
HSP気質のおすすめ結婚式【参加人数】
まずは、結婚式に呼ぶ人数を考えましょう。以下の2パターンぐらいが良いと思います。
①家族婚にする

新郎新婦と両親・兄弟・祖父母ぐらいまでの小規模な人数の結婚式が、非常におすすめ。
結婚式の準備は、参加人数が多くなればなるほど、決めることが増えてしんどくなります。
家族・友人・職場の人と、すべてに気を配るのは、めちゃくちゃ疲れます。
友人たちにも「家族だけのこじんまりした式になったので」と言えば、納得してくれるし、
後日、写真だけ見せるくらいでも十分ですよ。
②友人卓1テーブル規模にする
どうしても友人を呼ばないといけない場合も、できるだけ少人数の方が良いですよ。
理想は、友人卓1テーブル(4~7名)ぐらいです。
小中時代、高校時代、大学時代…などで分けて呼ぶと、それぞれのグループに気遣いが必要で、気疲れしてしまいます。
HSP気質のおすすめ結婚式【衣装】
HSPの人は、衣装について考えるのも、大変です。いくつかアドバイスをすると…
①お色直しはナシでもOK!

結婚式は、白のドレスから、途中でカラードレスにお色直しをする人が多いです。
しかし、お色直しをすると…
↑このように考えてしまうHSP気質の人も多いはず。
それらの悩みは、お色直しナシ(ウェディングドレス1着のみ)にすれば、解決できます。

そもそも、HSPに関係なく、ウェディングドレス1着の花嫁さん、最近増えてるよ。
②和装にする

ドレスは肌の露出が多いし、自分のドレス姿を人に見せるのが嫌…
こんな人は、思い切って和装だけにしてみましょう。
和装は、肌の露出が少ないですし、日本人に顔立ちにもよくなじみます。
落ち着いた印象になるし、親御様ウケも良いですよ。

ドレスに比べて、和装は色やデザインの種類が少ないので、衣装選びの負担も減るよ!
HSP気質のおすすめ結婚式【式スタイル】
結婚式のスタイルは、教会で行う【キリスト式・人前式】、神社や神殿で行う【神前式】のどちらかが多いです。
神社・神殿なら誓いのキスをしなくてOK
神社・神殿で行う「神前式」であれば、ゲストの前で誓いのキスをしなくてOKです。
神前式の進行には、もともと「誓いのキス」という項目がないからです。

「人前でキスしたくない!」っていう人も多いからね!
教会で行うなら、人前式よりキリスト式
教会で式を行う場合、
のどちらかになる場合が多いです。
人前式は、新郎新婦が、参加するゲストの顔を見ながら進んでいく式です。
HSP気質の人には、少ししんどいかもしれません。
キリスト式であれば、新郎新婦は、いちばん前に立つ牧師さんだけを見ていればよいです。

HSP気質の人は、キリスト式の方が良いと思うよ!
HSP気質のおすすめ結婚式【披露宴会場】
式の後に、みんなで食事をする「披露宴会場」は、2~2.5時間ほど滞在する部屋なので、
どんな雰囲気にするか、とても大切です。
①レストランウェディング
小さなレストランを貸し切って、ゲストと食事をする「レストランウェディング」のスタイルは、おすすめですよ。
ホテルや専門式場の「THE・結婚式!」という雰囲気ではなく、
カジュアルで緊張感をほぐせるのが、レストランウェディングの良いところです。
②ガーデン付きの披露宴会場にする
ガーデンが併設されていて、自由に外へ出られる披露宴会場もおすすめです。
窓もない圧迫感のある披露宴会場に2~2.5時間、滞在するのは、主役のふたりだけでなく、ゲストもしんどいです。
ガーデンがあるだけで、結婚式特融の緊張感も和らぎ、アットホームな雰囲気になりやすいので、とてもおすすめですよ!
HSP気質のおすすめ結婚式【演出】
HSP気質の人は、披露宴中の演出も、いろいろ気になるはずです。4つアドバイスしますね。
①ケーキ入刀や演出はナシ

ケーキ入刀は、披露宴の中でも、かなり新郎新婦に注目が集まる演出。
入刀後に、新郎新婦で食べさせ合いっこをするイベントもあります。
HSP気質の人は「こういうイベントは苦手」という人も多いです。
私が過去に担当したカップルさんの中には、ケーキ入刀をナシにしたカップルさんもたくさんいましたよ。

絶対やらないといけないイベントではないので、無理に入れなくてOK!
②高砂席ナシで各テーブルを回る
ゲストの前に主役専用の席が用意されていると、緊張してしまう…という人は、
主役席をナシにして、新郎新婦が、ゲストの各テーブルに回っていくスタイルもありますよ。
ゲストの各テーブルに新郎新婦が座れる席も用意しておいて、披露宴中に各テーブルを回っていくのです。
もしくは、少人数の結婚式なら、長い大きなテーブルに、主役・ゲスト関係なくみんなで座るスタイルもアリですよ。


↑こんな感じの長い大きなテーブルだよ!
③ムービーをたくさん入れる
披露宴中にスクリーンに映像を流すのもおすすめ。
ムービーにゲストの目線がいけば、主役のふたりも少し休憩(リラックス)できます。
披露宴中の映像は基本、3種類あります。
披露宴開始に流す | オープニングムービー | 約5万円 |
披露宴途中に流す | プロフィールムービー | 約5万円 |
披露宴最後に流す | エンドロールムービー | 約10~30万円 |
オープニングやプロフィールムービーは、結婚式前に写真を集めて、作成する人が多いです。
エンドロールムービーは、結婚式当日の様子をカメラマンがビデオ撮影し、
披露宴中に作成してすぐ流すパターンが多いため、金額は高めです。

でも、エンドロールも事前の写真素材で作成しておけば、5万円くらいでできるよ!
ムービーは、ゲストの注目が自分たちから外れるため、ぜひ流すと良いのですが・・・
3本注文すると、かなりの金額になります。
そこで、式場にお願いするのではなく、
自分たちで外注作成したものを、式場側に持ち込む方が安くすみますよ。
以下のようなサイトでムービーをお願いすれば、1本あたり1~3万円でプロのクオリティでムービーができあがります。
自分たちで手作りする人もいますが、めちゃくちゃ大変な作業なので、プロに頼んだ方が絶対に良いです。
④デザートビュッフェなどを取り入れる

披露宴中に、ゲストが席を立って、自由に好きなデザートを取りに行ける「デザートビュッフェ」などもおすすめです。
ずっと席に座っていると、ゲストもふたりも疲れます。
席を立って自由に歩き回れるイベントがあると、お互いにリラックスできますよ。
HSPで結婚式したくない人へ【まとめ】
HSP気質で結婚式をしたくない人も、できるだけ負担のない方法で、結婚式を進めていくことができます。
自分たちだけで悩む時間を減らし、プロにお願いできる部分は、どんどんお願いすることが大切です。
「何もわかってない状態で、プロに丸投げするのが申し訳ない」なんて思わなくてOK!
何もわからない状態のみなさんを、サポートするのがウェディングのプロの仕事ですから。
仕事やプライベートの予定がある中で、結婚式準備をしていくのは、思っている以上に大変ですが、無理せず、自分のペースで進めていきましょう。