挙式は親族のみで、披露宴は友人のみでやりたい!どうやって会場を探せばいいの?
と悩んでいる人へ。
10年間、ウェディングプランナーをしてきた筆者が、会場の正しい探し方を教えます。
挙式は親族のみ、披露宴は友人のみ、どうすればいい?
挙式は親族のみ、披露宴は友人のみでやりたい!
というカップルさん、とても素敵な考えだと思います!
ただし、この形式にするカップルさんは全体で見ると、非常に少ないです。
事例も少なく、どうやって進めていけば良いのか、分からない人も多いですよね。
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】というスタイルで結婚式をしようと考えている人は、
まず、ゼクシィ相談カウンターへ相談してみましょう。
挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ、相談カウンターへ行くべき理由
なぜ、ゼクシィ相談カウンターへ行くべきなのか、理由は2つです。
①事例が少ないため、自分たちだけでは情報が得られない
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】のスタイルで結婚式をしたカップルの事例は、
非常に少ないです。
SNSやWEBサイト上でも、なかなか見つかりません。
そのため、自分たちだけで情報を集めるのが難しい…。
そこで、結婚式場探しのプロに相談してほしいのです、一気に話が進みますよ。
②受け入れ式場が限られるので、提携数が多いカウンターを使うべき
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】というスタイルの結婚式を受け入れてくれる式場は、
多くはありません。
そのため、少しでも多くの提携式場を持っているカウンターに相談するべき。
ゼクシィ相談カウンターは、業界内で、提携している式場数がダントツで多いです。
ゼクシィは約2400式場と提携。例えば、ゼクシィとよく比較されるハナユメだと、約500式場。数が全然違うよね!
挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ、決めることも多い!
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】と、簡単に言っても、実は、決めることがたくさんあります。
このように、細かく決めていく必要があります。
それぞれメリット・デメリットを考えて、自分たちで決定するのは、素人では、さすがに無理です。
だからこそ、無料で使えるサービス、ゼクシィ相談カウンターを使ってほしいと思います。
挙式は親族のみ、披露宴は友人のみ、メリットは?
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】で結婚式をするメリットは3つあります。
①親族・友人それぞれに合わせられる
親族だけの挙式は、厳か(おごそか)な雰囲気にして、友人だけの披露宴は、アットホームな雰囲気にする、というように、
それぞれのゲストに合わせることができます。
両ゲストが一同で集まる場合、
「友人たちはノリがいいから、アットホームにしたいけど、親族は堅い人が多いからなあ…」
というように、それぞれに気を遣う必要があり、大変です。
②ゲストの拘束時間が短くなる
挙式+披露宴は、一般的に3時間~3時間半。
早めに集合する人も多いので、会場に滞在する時間は4時間以上になることも。
挙式と披露宴の参加者を分けることで、ゲストの拘束時間がグッと短くなります。
③ゲスト同士が気を遣わずに済む
親御さんが友人卓にお酌回りをしたり、逆に友人が親族に気を遣ったり…ということがなくなります。
それぞれのゲストが気を遣わなくてよいので、ゲストも存分に楽しめますね。
挙式は親族のみ、披露宴は友人のみ、デメリットは?
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】の結婚式デメリットは、以下の3つです。
①親族が残念がる可能性も
親族によっては、
「新郎新婦が友人に囲まれている姿も見たいなあ」
「披露宴での演出も見たいなあ」
と考える人もいます。挙式のみの参加は、少し物足りないと感じる人もいますね。
②専用プランがない
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】の専用プランを販売している式場は非常に少ないです。
そのため、挙式プランや披露宴プランを合わせたり、違う会場(挙式は式場で、披露宴はレストランで)で契約したりする場合も。
専用プランがないと、少しややこしいですね。
③事例が少ない
【挙式:親族のみ、披露宴:友人のみ】というスタイルは、先輩カップルの事例が少ないです。
そのため、SNSやWEBサイトで事例を探すのが難しく、「イメージがわかない」という意見も。
挙式は親族のみ、披露宴は友人のみ【まとめ】
挙式は親族のみで、披露宴は友人のみという結婚式のスタイルは、両方のゲストへ配慮できるし、ゲストの拘束時間も短くて、個人的には、とても良いと思います。
ただし、事例が少ないうえに、決めることもたくさんあるので、
自分たちだけで悩まずに、まずはゼクシィ相談カウンターに相談してみましょう。
自分たちではお手上げだった会場探しも、一気に進みますよ!