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トキハナ【デメリット3つ】大手サイトと併用が賢い方法です!

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  • トキハナのデメリットってある?
  • 式場探しに使いたいけど口コミはどう?

たくさんある式場検索サイトの中で、トキハナに目を付けたあなたは非常に賢いプレ花嫁さんです!

正直、式場サイト大手のゼクシィに比べてデメリットもあります。

でも、そのデメリットを理解して、うまく使えば、あなたの式場探しは無敵です。

ちなみに、結論を先に言うと、トキハナ単体で使うより、ゼクシィと併用して使うのが、最強です。

この記事では、元ウェディングプランナー(歴10年)が、トキハナのデメリット(評判・口コミも含め)を分かりやすく解説します。

\まずは公式サイトをチェック!/

「トキハナ」公式

この記事を書いた人
うさこ

*元ウェディングプランナー
 【歴10年】
*大手結婚式場・ホテル
 ゲストハウス 経験済み
*接客カップル【2000組以上】
*自身も卒花

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トキハナの【デメリット3つ】を解説

まずは、いちばん気になるトキハナのデメリットから、確認しましょう。

トキハナのデメリット3選

①式場数が少ない

ゼクシィに比べて、提携式場数は少ないです。

ゼクシィは全国約1800会場、トキハナは全国約650会場と提携しています。

東京・大阪だけで比較しても、これだけの差があります↓

トキハナゼクシィ
東京110248
大阪58123
▲提携式場数 比較表

ゼクシィなら見学予約できるけれど、トキハナでは予約できない式場もある、ということ。

ただし、トキハナは、提携式場がただ単に少ないわけではありません。

  • ドレス等の持込OKな会場
  • 強引な営業をしない会場
  • 最低価格保証で対応してくれる会場

↑このような条件に当てはまる式場を、元ウェディングプランナーたちが、厳選しています。

かなり新郎新婦ファーストの条件です。

正直、元ウェディングプランナーの私から見ても、これらの条件を素直にOKしてくれる式場はかなり少ないです。

だから、トキハナの提携式場数は

「少ない」というより「厳選されている」という表現の方が近いです。

トキハナの式場数が不安なら、ゼクシィと併用しよう!トキハナにのってない式場をゼクシィで予約すればOK!

②キャンペーン特典はない

ゼクシィなどのサイトは、式場見学すると5万円以上の電子マネーをくれるキャンペーンをしています。

トキハナには、そのようなキャンペーンは一切ありません。

その代わり、ドレスの持込料(通常5~10万円)が0円になる式場が多いです。

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③相談カウンターが銀座店のみ

トキハナの相談カウンターは銀座店のみです。

ちなみに、ゼクシィ相談カウンター全国に65店舗

直接店舗で相談したい人にとっては大きなデメリットです。

※現在は、銀座カウンターでの相談予約も無し。オンライン相談のみ。

ただし、オンラインの相談員は全員元ウェディングプランナー。結婚式の中の人に話が聞けるから、超有益!

トキハナの【メリット6つ】を解説

次に、トキハナのメリットについて解説。賢い花嫁が、トキハナを使う理由が分かるはずです。

トキハナのメリット6選

①ゼクシィとの差別化がしっかりされている

結婚式場探しの王道サイトはやはりゼクシィ

他にもハナユメ、マイナビウェディング、プラコレウエディング、WeddingNEWS、結婚スタイルマガジン・・・

などたくさんのサイトがありますが、正直、「ゼクシィと何が違うの?」と感じるサイトも。

その中で、トキハナは明確にゼクシィとの差別化をしています。

  • アドバイザーは全員元プランナー
  • ドレス持込OKな式場が多い
  • 最低価格保証
  • 強引な営業をする式場の間引き

このように、ゼクシィとは違うポイントがはっきりしているので、目的を持って利用しやすいサイトです。

ゼクシィと併用する意味がちゃんとあるサイトだよ。

②ドレスこだわり屋さんにとって最高

トキハナは、ドレス持込可能な式場が多いです。

最近は、式場よりも先にドレス選びをする人もいます。

式場決定後に、その式場と提携しているショップの中からドレスを選ぶというのは、

もう時代遅れかもしれません。

おしゃれでかわいいドレスがInstagramに溢れていますから。

ドレスの選び幅を広げたいという人には、トキハナがぴったりです。

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③LINEで相談できる

トキハナは、日本マーケティングリサーチ機構が行った調査で、

  • 「LINEで式場探し」使いやすさNo.1
  • LINEの担当者が信頼できたサービスNo.1

を取っています(2022年11月)。

正直「LINE相談」って相手の顔も見えないし、かなり難しいです。

でも、元プランナーとしてたくさんのお客様とメール文書でやりとり経験のあるブライダル知識の豊富なスタッフが行っているので、

このような結果が出せるのでしょう。

④実際に利用した人の評価が高い

同じように日本マーケティングリサーチ機構の調査で、先輩花嫁さんの評価が高いという結果が出ています。

実は、トキハナは、以下6項目でNo.1を取っているんです↓

トキハナの評判

これらの部門ですべて1位を取るって、かなりすごい事です。

この結果を見ると「お得に!」「安く!」という表面的な要素ではなく、

結婚式への情熱・こだわり・やる気が強いプレ花嫁さんに、マッチングするサイトであることが分かります。

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⑤元ウェディングプランナーが対応してくれる

トキハナの相談アドバイザー全員が元ウェディングプランナーである

という点は、他サイトにはない最大のメリット。

  • 見積はどこが跳ね上がるか理解している
  • ふたりの希望をくみ取り提案する能力が高い
  • ブライダルの基本的な知識が備わっている

こういった点は、トキハナアドバイザーに期待してOKです。

私もそうですが、元プランナーだからこその視点は、式場探し中のカップルにとって超有益ですよ。

⑥相談スタッフの顔と名前が公表されている

トキハナ公式サイトには、相談できるプランナーの顔写真と氏名がはっきりと一覧になっています。

相談役のスタッフの顔写真と名前を公式で出しているサイトは、

私の調べる限り、トキハナだけです。

ゼクシィやハナユメにはない、大きな安心材料になりますよ。

※こちらからスタッフ一覧がチェックできます。

トキハナの悪い口コミ

Xの検索で出てきた、トキハナの悪い評判・口コミを紹介します。

こちらの口コミは、トキハナと提携した式場へ見学に行ったけれど、ガンガン営業された・・・

というような内容。

このような式場があれば、トキハナもその式場へ問い合わせたり、提携解除をしたりするはずです。

このような、トキハナとの約束を破る式場は、本当にごく一部だと思いますが、

トキハナには、より厳しく提携式場の接客チェックをしてほしいです。

トキハナは、ゼクシィなどに比べて店舗数が少ないため、どうしてもオンライン相談がメインになります。

店舗で直接、話をしたい人には、デメリットですね。

逆に、家にいながらでも気軽に相談できます。

トキハナの良い口コミ

トキハナの良い口コミです。

トキハナの相談員は、全員元ウェディングプランナーです。

接客スキルが高く、スタッフ対応の満足度も高くなるはずです。

その点に関しては、安心して良いでしょう。

\元ウェディングプランナーに相談できる!/

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トキハナのデメリットを踏まえ、利用するべきカップルは?

トキハナ利用がおすすめなカップルさんは以下の3つのタイプです。

トキハナ利用をおすすめする人のタイプ

①式場よりもドレス重視な人

トキハナ利用に向いている人はドレス重視な人

ドレス持込OKな式場が圧倒的に多いので、

ドレスにこだわりのある花嫁さんは、トキハナを利用してみると良いですよ。

私も自分の結婚式の時は、ドレス選びから始めた人です。

やっぱり一番注目される部分だし、写真にもたくさん残るからこそ、

ドレスに妥協はしたくないですよね。

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②相談スタッフの対応重視な人

トキハナ利用に向いている人はスタッフ重視な人

アドバイザーが全員元プランナーである

という点はトキハナの最大のメリットです。

ウェディングプランナーをやっていた人間は、結婚式という一生に一度のイベントの価値をよく分かっています。

新郎新婦とのやり取りにも慣れているスタッフが多いので、他のサイトに比べてより安心感がありますよ。

③結婚式は安ければ良い、という考えではない人

トキハナは、ゼクシィの「花嫁割」、ハナユメの「ハナユメ割」のような

特別プランを売りにはしていません。

私もトキハナの提携式場を常にチェックしていますが、

その都道府県内で安すぎるランクの式場はほとんど載っていないです。

結婚式に価値を感じ、ある程度の金額を出す価値のある式場が多い傾向です。

だからこそ、「とにかく安く済ましたい!」という人にはトキハナを利用する価値はありません。

\どんな式場があるかだけでもチェック!/

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トキハナのデメリットをカバーする!賢い使い方

トキハナのデメリットをカバーできる、賢い使い方も教えます。それは、トキハナとゼクシィと併用して使うことです。

使い方の流れは以下の手順です。

トキハナのデメリットを回避できる賢い使い方

①トキハナで気になる式場をフェア予約

トキハナの方が、ゼクシィに比べて式場数が少ないので、

まずトキハナで気になる式場を検索。

自分で探すのは難しい・・・という人は、【トキハナ】オンライン無料相談サービスを利用してもOK。

オンラインの相談員は全員元ウェディングプランナー満足度の高い接客が受けられるよ!

②トキハナでブライダルフェア予約

気になる式場が見つかれば、トキハナのサイトからブライダルフェアを予約します。

無料相談を利用した場合は、担当者にフェア予約をお願いしてもOK。(もちろん、相談後に自分でトキハナのWEBサイトからフェア予約してもOK!)

③ゼクシィで式場検索

その後、ゼクシィで他式場を探してフェア予約します。

トキハナに比べて提携している式場数が多いので、トキハナでは見つからなかった式場を発見できます!

④ゼクシィでフェア予約

トキハナで予約した式場とは別で、気になる式場が見つかればゼクシィからフェア予約をしましょう。

サイトの併用はまったく問題ないですし、賢い花嫁さんはガンガン併用しています。

トキハナの運営会社は?

ここからは、トキハナについて、詳細情報をまとめていきます。

まず、トキハナの運営会社は、㈱リクシィという会社。

会社名株式会社リクシィ
本社東京都港区新橋1-18-21
第一日比谷ビルTHE HUB新橋511
会社設立年2016年5月
資本金1億8,932万円
代表取締役安藤 正樹

ゼクシィを運営している㈱リクルートのような、超有名企業ではありませんが、ちゃんとした会社が運営していますよ。

リクシィの公式HPに記載があるように、

ブライダル業界の構造改革、結婚式であふれた世界を創る

株式会社リクシィ│ネットとリアルで新しい価値を (rexit.co.jp)

というミッションを掲げている会社です。

このミッションにそって、他の式場検索サイトにはない独自サービスをたくさん展開しています。

トキハナの提携式場エリア・式場数は?【2024年最新】

東京エリア110件の式場と提携しています。

トキハナで東京エリアを検索すると、621件の検索結果が出ますが、

実際に紹介提携しているのは101件です。

621件というのは、式場名だけ掲載している式場も含めた式場数。

どのサイトもそうだけど、検索結果で出てきた数字は、実際に提携している式場数とは異なる場合が多いので注意!

主な都道府県のトキハナ提携式場数を一つずつカウントしてみました(以下の表、参考)。

都道府県式場数(単位:件)都道府県式場数(単位:件)
東京101北海道10
神奈川34宮城9
大阪58岡山11
兵庫33福岡18
愛知36熊本9
静岡7沖縄

トキハナは、全国的に式場検索可能なサイトですが、都道府県によっては提携式場ゼロの県も。(島根、愛媛、宮崎、和歌山、新潟、は提携式場0です。)

トキハナ、デメリットあるけど…【まとめ】

式場探しにおいて、まだまだゼクシィ利用者が多いです。

しかし、私がプランナーをしていたこの10年で、

ゼクシィ以外に独自のサービスを展開する式場検索サイトがグッとふえました。

そのひとつがトキハナです。

トキハナで働く人たちのこだわりや想いが、

しっかりとサービスに反映されているサイトだと私は思います。

提携式場数がまだまだ少ないのが悔しいところですが、

今提携している式場だけでも、素晴らしい式場ばかりですので、

ぜひトキハナ利用してみてください。

式場数が不安な人はゼクシィ結婚スタイルマガジンなど、提携式場数が多いサイトと併用すれば解決しますよ!

ぜひ、賢く、後悔しない式場探しをしてください。

あなたが運命の式場と出会えることを、心から応援しています!

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